ロック画面をカスタマイズすることができるようになったのはご存知でしょうか？
実はiOS16以降のアップデートから待ち受け画像を複数設定したり、ロック画面にウィジェットを追加したり、時刻のフォントやカラーを選べるようになりました。
今回は待受画像の設定とその切り替え方法、ロック画面にウィジェットを追加する方法についてご紹介します。
是非最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ロック画面をカスタマイズしよう
今までは、待受は1種類しか設定できず、変更する場合は設定画面から操作をしないといけませんでしたが、今回のアップデートで、待受は複数設定でき、さらには待ち受け画像の変更はロック画面から変更することが可能になっています。
さらにロック画面にウィジェットも追加できるようになっており、普段からよく使うアプリをウィジェットに登録しておくと、ロック画面からアプリの起動が可能です。
大変便利になっておりますので、是非以下をご確認下さい。
待受を複数設定し切り替える方法
まず初めに、待ち受け画像の設定方法からご紹介します。
❶まず初めに、ロック画面を長押しし、「＋」を選択してください。
❷続いて、設定したい画像を選択します。
❸続いて、画面が切り替わったら右上の【追加】を選択。
❹最後に【壁紙を両方に設定】を選択すると設定は終了です。
続いて、複数保存した待ち受け画像の切り替え方法についてご紹介します。
❶まず初めに、先程と同じ手順でロック画面を設定します。
❷続いて、再度ロック画面を長押しすると、設定した2つの画像が出来ます。
❸最後に、左右にスワイプし、設定したいロック画面をタップすると切り替わります。
ロック画面にウィジェットを追加する方法
最後に、ロック画面にウィジェットを登録する方法をご紹介します。
ウィジェットは最大5つまで設定することが可能です。
例えば、よく使うアプリのメールやLINE、ニュースや天気、ネット検索やネット通販のアプリなどを登録すると、わざわざホーム画面から探さなくても、ロック画面から簡単にアプリを起動することが出来ます。
本当に便利なので、是非お試しください！
❶まず初めに、ロック画面を長押しし【カスタマイズ】を選択します。
❷続いて、【ウィジェットを追加】を選択します。
❸最後に、ご自身の設定したいものを選択し、右上の完了を押すと設定が出来ます。
まとめ
今回は、ロック画面をカスタマイズする方法についてご紹介しました。
カスタマイズすることにより、今まで以上に使いやすく、自分仕様に仕上げることができるので、是非この機会に一度設定してみてください！
待受も複数設定ができるので、気分よってすぐに切り替えることもできますよ！
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